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外置き水槽 I
 カゼトゲタナゴ用の水槽です。 二枚貝については、マツカサガイとイシガイを入れてあります。 780×400×450のベランダストッカーを使用しています。 水槽の中身はというと、以下の手順で作りました。

  1. 鶏糞を両手に山盛り一杯入れる。
  2. その上に荒木田土(大袋1個分)を敷き詰める。
  3. さらにその上に川砂10kgを敷き詰める。
  4. 水を入れるとベランダストッカーの側面が膨れてしまうので、 膨らまないように水槽上部を紐で固定する。
  5. 水中ポンプにホースをつけ、ポンプが直接川砂に触れないように 小型の植木鉢を置き、その上に設置する。
  6. 砂が撹拌しないように、水を入れる。
  7. アナカリス等の水草を入れる。
  8. このまま1週間ほど天日に当てる。
  9. 緑藻類が出てきたら、二枚貝と魚を入れる。
他には、餌の食べ残しを処理してもらおうとミナミヌマエビを入れてあります。 現在ではタナゴの繁殖というよりも、ミナミヌマエビの方が多く繁殖しています。 また、名前のわからない巻貝が大繁殖しており、ポンプの給水口の目詰まりの原因になっていますが、 魚の死骸に群がって食べているようで、水質の悪化を防ぐ役割をしてくれているようです。
  水草についてはアナカリスを入れてあります。 底土に荒木田土(田んぼの土)を使用しているためか、茎も太く、繁茂した状態で、 水槽の中の様子が見えません。 そのため、観賞用の水槽としては、まったく不向きです。 ただ、直射日光が底まで届かないよう、アナカリスが遮ってくれているので、二枚貝にとっては良好な環境を作ってくれているようです。 夏場の水温上昇対策と窒素・リン対策として、ホテイアオイも浮かべてあります。
  水の色は薄い緑色で、二枚貝の餌となる緑藻類も発生していることから、二枚貝が生きていく環境はできつつある状態です。

この環境でカゼトゲタナゴの繁殖に成功しました。(2004年3月に確認)

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