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白点病について
白点病とは
  イクチオフィチリウスという繊毛虫が寄生して起こる病気です。 寄生場所は白点の見える表皮だけでなく、体内(表皮の裏側あたり)にも寄生するようです。 成長すると魚体から離れ、水底で分割を繰り返し、繁殖します。 初期の症状としては
    魚が体をこすりつけるような動きをする
    表皮に白点が現れる
があります。症状が進むと鰓に寄生し、 魚が呼吸困難になり、死に至ることがあります。 表皮のものはメチレンブルーなどの薬効が期待できますが、 体内のものに対しては難しいようです。 この虫の繁殖に適する温度は3度から25度といわれているため、 白点病の初期の対策としては水温を上げることのようです。
  以下は、自宅の90cm水槽で白点病が出たときの経過です。 試行錯誤でやっていますので、あまり良い方法でないかもしれませんが・・・

[1日目]
  白点病を発見。水温を25度に上げる。2日目には30度まで上げ、 メチレンブルーを入れる。
 
 
 
 
 
 
 
 

[5日目]
  メチレンブルー入れてから3日経過するものの改善されるどころか、 白点が増えてきている。他の魚にも、白点が多く見られるようになった。 あら塩を1袋(1kg)入れることにした。  
 
 
 
 
 
 
 

[9日目]
  あら塩を入れてから2日目には白点の数が減少。 5日目にはまったく見られなくなった。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

約1%の食塩水の効果か、メチレンブルーの効果かよくわかりません。
次に白点病が出たときは
   1 水温を30度に設定
   2 1%食塩水に浸す
というシンプルな方法で対処してみたいと思っています。まあ、こんなことにならないように 日頃から水の管理をしっかりやっておきたいと思いますが。

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